非常識な考えの人は世間の表と裏を知り尽くしている!?

このブログは非常識な考えをしている人向けに見えるかもしれませんが、

そうではなく、

多数派や常識を持っている人にも楽しめます!(少数派、非常識な人も同じです。)


非常識な人って誤解されやすい。

これはいつの時代でも通じると思いますが、

なんといっても誤解され、まるで狂っていると思われる。

そして常識を知らない馬鹿な人というレッテルを張られてしまう。

私はそうしたことを知っていたがために常に非常識な考えになってしまうことに

恐れていた。

しかし、上手くはいかず、どうしても世間とは、ずれた意見になってしまった。

そんなことはさておき、まず私から見て非常識な人は狂っていない。

(ある一部は狂っているかもしれないが。)

これは別のことでもいえるが、

多数派、少数派とただ多いだけの派、ただ少ないだけの派。

(もちろん、この多数派と少数派がある、何かの深い意味があることは分かります。また、興味深いところです。)

それだけなのに、少ないというだけでこんなにも驚いてくれる。

 

小石とダイヤモンド

 

例えば、そこらへんに転がっている、小石。

とそこらへんに転がっているダイヤモンド。となると

どうしてもほとんどはダイヤモンドに驚き、素晴らしいとなる。

小石に驚き、素晴らしいとなるだろうか。

一般的に考えられないが、

常にダイヤモンドを見かけていて、常に転がっているなら、

今度は小石を素晴らしいと思う。

こうした状況は幅広く隠れている。

そして少ないもの、少数派は態度が極端に違う。

必ずしも素晴らしいということにはならない。

まるでおかしいと思われたり、不潔だと思われる。

しかしそうした悪いイメージを抱いていても

そこには必ず素晴らしいものにかくれているが。

じゃあ多数派や多くのものは素晴らしくないのだろうか。

そこに私は違和感をもった。

 

 


魅力的な唐揚げ


唐揚げは嫌いな人は少なく、魅力的に見ている人が多い。

(嫌いであれば魅力的な食べ物を想像して下さい。)

そんな魅力的な唐揚げが毎日毎日食べればつまり常に食べている。

となれば魅力度は下がる。こういった状況になったのが

多数派を素晴らしいか不潔だと思わなくなったということに過ぎない。

つまり、どんなに魅力的でも、たくさん見たり、使ったり、食べたりすると、

いかに普通に見えてくるのだ。

だから、多数派は素晴らしくないと思われがちなのは

魅力的なところがあるのに常にあることで見えないだけである。

 

魅力的を不潔という言葉に変えて先ほどの文章を読めば分かるはずです。

あ、やってみたら読みづらいですが、なんとなく分かるはずです。(`・ω・´)

 

ここまで理解して文章を読むとすでに分かると思いますが、

多数派も少数派も魅力的なところはあり、不潔なところがあるのです。

つまり私たちは多いか少ないかでここまで差別化もされており、

視点が狭いのではないかと思います。

 

多数派は視点が狭いかもしれない。(少数派でも視点が狭い人はいる。)

失礼なことを言いますが、

私なりに多数派の意見や考え方を聞き、視点が狭いなと感じることが

沢山ありました。

まして、違和感になるはずの持たないらしく、ただ当たり前のように

流れている事は思ったより2倍、3倍とそれ以上にありました。

そして誤解が招いてしまいそうなのですが、

多数派を全然悪いと思っていません。

なんならしょうがない事柄だからです。

気が付けない、違和感を持たないのは、大体同じ類が沢山いるからです。

そりゃ当然に分かりません。

そして、

少数派も多数派も人間。

ですので皆さんどこかは偏見があり、視点が狭いところがあります。

 

悪い!おかしい!と思うような事柄があったとしたらそれには必ず理由がある。


まず、少数派も多数派もお互いにね、おかしい!とそっちが悪い!と

言う状況を見たことがあると思います。(ドラマでも。)

私なりにみてそうお互いが思うのはまずしょうがないことだと思います。

なぜなら、

少数派は常に多数派の何かを見かけますが、自分の中では当たり前ではなく、

その逆が当たり前であるので、

多数派を見ても驚きまではしない人が多いですが、

信じられん!はめちゃ多いと思います。(笑)

 

多数派は周りにそういった人は中々、見かけないので、なんじゃこら!

と驚くというかそんな感じだと思います。

デジタル化が急激に発展してきているので、

こういう少数派がいると情報が入ってきますよね・・

それでも信じられん!ではないでしょうか?

 

お互いがですね、理解が難しい人が多いがために、

どうしても信じられん!そんなこと!みたいな。

おお!!か!しし!!いい!みたいになるわけですよ。

だからどっちが悪いとか正しいとかの前に、

しょうがないといった事柄になってるん、じゃないか。

と疑うとすごく成り立ちますよ。

これは幅広く通用出来ます。

 

皆さん、(現実にある中で)信じられん!とかおかしい!とか悪い!とか

思ったら、そこにはそうなってしまう何かの理由があるはずだ。

と思うと色々ね、見えていきます。

そして、これを考えるときは私は楽しいですよ。( ´∀` )

視点が広くなるので良きです。

(もちろん、してください!じゃなくて、こうすると視点が広くなって世の中が見えて来ますよ。と言いたい。(笑))

 

ここで本題になります。


少数派や非常識の一部の人は世間の表と裏を知り尽くしているのか!

あの、この意味を分かって欲しいがために色々、説明が長くなりました。

でも面白かったでしょ!?(興奮してすいません。)

 

ということで

先ほど書きましたが、

少数派や非常識は常に多数派の何かしらを見かけて暮らしています。

なのでその多くは恐らく、常識を知らないのではなく、知ってでも

自分がそうとは思えない人や当たり前ではない人のことかなと考えられます。

そうなってくると、多数派の意見や考えが常にありつつ、

自分の中にある少数派の意見や考えが常に籠っている状態ですが、

(ちなみに、あ、もちろん、多数派に違和感持って少数派の考えになった人も一部はいますが、大体はたまたま少数派であって自然と多数派に違和感持った。という人の方が多いと考えられます。)

かっこの書いてる通り、自然とですね、

多数派と少数派と比べて、おかしいとか、違和感を持ちやすい状況というわけで

もうそのままなんですが、少数派や非常識な人は

世間の表や裏を知り尽くしやすい環境に出来ている。

のでそういう人の多くは知り尽くしている!ってわけです。

 

世間ずれという言葉

ちなみ『世間ずれ』という言葉があるんですが、

大体の人?が聞くと常識を知らない、世間がずれている人、非常識な人。

というイメージがありますが

もうここまで読んでくれた人には分かりますが、

誤解を持っていますね。

ですので、

世間ずれという意味は

世間の表や裏を知り尽くしてしまったがために世間からずれてしまった、

非常識な人。と言うそうです。

 

私からすると、

もちろんそういう人いるんですが、

先ほど言ったように、元々か、途中から世間からずれていて、または少数派か、非常識な人の一部が、知り尽くしてしまったといった方があってる気はします。

 

まあ、少数派、世間からずれてもなお、非常識だったに関わりず、

知り尽くしてない人も、もちろん沢山いるので

もしかしたらそう言われている意味の方が合ってるかもしれません。

 

ですので、一部か大体ととらえた方が正しいと思います。

 

そして私は少数派も多数派も悪いとは思ってはいなくて

ただそういう人がいるという認識であります。

よく少数派は自分がおかしいんだ。間違っているんだ。と思いがちですが

(私も思いました。)

だがしかし冷静に考えれば知り尽くしている人であれば強みではありませんか。

してない人ももちろんおかしくない。(多数派もです。)

どちらも魅力的なところがありますから。

多数派さんの中にも理解できる人はいらっしゃると思います。

中にはえ!そうだったの?と驚いた人もいるかもしれません。

どうか誤解を解いてほしい。ただそれだけの願いです。


最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


すごーく長かったですね。(私なりに長かった・・)

想像してたより2倍長かったんですが、

分かりやすく伝えたつもりなので、理解できたならば

凄く嬉しいです。

読んでくれた皆さんが少しでも視点が広くなったならばこれ以上にない幸せです。

有り難うございました。